▶訴求効果を向上させるレンチキュラー印刷
レンチキュラー印刷は、遠近感や立体感といった「3D効果」や動きや変化といった「アニメーション効果」を表現することができます。
平面な印刷物での立体感やリアル感、躍動感の表現によるインパクトは、制作ツールの訴求効果の一層の向上が図られます。
当社では、クリアファイルやポスター、ポストカードとして、幅広い業界で数多くの制作実績を重ねています。
見る角度を変えることによって、動きを表現することができます。
※画像はイメージです。
見る角度を変えることによって、絵柄の変化を表現することができます。
※画像はイメージです。
▶幅広いアイテムでの活用できるレンチキュラー印刷
縦と横の2つの成分で表現することが前提条件となる印刷(2D)では、奥行きが表現できないため、いかなるデザインや加工技術を施したとしても、立体感やリアル感、躍動感の表現に限界があります。
この限界を打破して、動きや変化といった「アニメーション効果」や遠近感をつける「3D効果」を表現する方法として、「レンチキュラー」という印刷方法があります。
この「レンチキュラー印刷」の主な表現手法は、「ムービング(動き)」と「チェンジング(変化)」、「3D」の3つになりますが、当社では、そのクリエーションにユニークな企画とデザイン力を組合せ、より訴求効果の高いアイテムを制作しています。
レンチキュラー印刷は、ハガキやクリアファイル、下敷きなどアイテム自体を動かして表現するものから、人が動くことによって表現される壁面固定のポスターなどの展示物にも活用されています。また、アイテムを動かすことなく階層を3Dで表現する技術は地下鉄路線図などに活用されています。
▶制作例
・ハガキ | ・ポスター |
・クリアファイル | ・下敷き |
・マウスパッド | ・キャラクターグッズ |
*テーマパークや美術館・博物館、ライブ・コンサート、映画など業界を問わず、オリジナルアイテムやキャラクターグッズを制作いたしております。