訴求効果を向上させるレンチキュラー印刷

 

レンチキュラー印刷は、遠近感や立体感といった「3D効果」や動きや変化といった「アニメーション効果」を表現することができます。

平面な印刷物での立体感やリアル感、躍動感の表現によるインパクトは、制作ツールの訴求効果の一層の向上が図られます。

 

当社では、クリアファイルやポスター、ポストカードとして、幅広い業界で数多くの制作実績を重ねています。 

レンチキュラー印刷,訴求効果を向上,3D効果,アニメーション効果,小宮山印刷工業株式会社

見る角度を変えることによって、動きを表現することができます。

※画像はイメージです。

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見る角度を変えることによって、絵柄の変化を表現することができます。

※画像はイメージです。


幅広いアイテムでの活用できるレンチキュラー印刷

 

縦と横の2つの成分で表現することが前提条件となる印刷(2D)では、奥行きが表現できないため、いかなるデザインや加工技術を施したとしても、立体感やリアル感、躍動感の表現に限界があります。

 

この限界を打破して、動きや変化といった「アニメーション効果」や遠近感をつける「3D効果」を表現する方法として、「レンチキュラー」という印刷方法があります。

 

この「レンチキュラー印刷」の主な表現手法は、「ムービング(動き)」と「チェンジング(変化)」、「3D」の3つになりますが、当社では、そのクリエーションにユニークな企画とデザイン力を組合せ、より訴求効果の高いアイテムを制作しています。

  

レンチキュラー印刷は、ハガキやクリアファイル、下敷きなどアイテム自体を動かして表現するものから、人が動くことによって表現される壁面固定のポスターなどの展示物にも活用されています。また、アイテムを動かすことなく階層を3Dで表現する技術は地下鉄路線図などに活用されています。

制作例

・ハガキ ・ポスター
・クリアファイル ・下敷き
・マウスパッド ・キャラクターグッズ

*テーマパークや美術館・博物館、ライブ・コンサート、映画など業界を問わず、オリジナルアイテムやキャラクターグッズを制作いたしております。